2020年10月11日

裁判について

自動車の暴走事故の裁判についていろいろと言われていますが、刑事裁判というのは出ある加害者被告に罪があるかどうかを問うものであって、被害者について行われるものではありません。例えば、交通事故でケガをした被害者も裁判には参考人や証人としては呼ばれますが、被害者に対しての判決というのはありませんよね。これからも裁判所は加害者しか対象にはしていないことがわかります。

したがって裁判を通して被害者の無念が張らされるということはなく、どちらかというと被告が救済されるために行われると考えてもいいと思います。
ここのところを被害者のためと思い込んで裁判の経緯を見ていると納得できないのでこれは気を付けないといけないと思います。
posted by エンジョイ@群馬 管理人 at 10:21| 群馬 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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